女子は子どもの頃から、気の置けない女友達同士で集まっておしゃべりするのが大好きという方が多いですよね。女子にとって、おしゃべりはストレス発散のサプリメント。特に社会人になると、日常の中でストレスを感じる機会も増ます。時々女友達と集まってストレス発散するのが楽しみという方は多いのではないでしょうか。
女子会は女子だけの集まり。だからこそ、ファッションに対する評価も厳しくなりやすいです!せっかくの女子会!女子ウケ抜群の服で周りに一目置かれることを目指してみてはいかがでしょうか。
女子会はおしゃれして参加する人が多い!?
もちろん女子グループといっても傾向は様々です。おしゃれをしないで気軽に集まることをコンセプトにする女子グループもあると思いますが、Instagram映えを意識するメンバーがいる女子会は、自然に皆「おしゃれしてこよう」という流れになりやすいです。
それも例えば「こういうテーマの服装で」と、ある程度みんなで合わせる感じなら楽ですが、最も女子が頭を悩ませやすいのは「テーマの縛りなし」の女子会です。
他のメンバーがおしゃれしてくることは予想できるので、自分も負けないようにおしゃれしたいと考えても、いったいどのような系統のおしゃれをすべきなのか、迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。
女子会で女友達に引かれるNGファッションはどれ!?
女子会ファッションで失敗しないため、まずはNGファッションに視点を当ててみていきましょう。あえてNGファッションを知って避けることにより、より安心なファッションを選びやすくなります。
まず、女子会でNGなのは上も下も露出の多い服装です。例えば胸の谷間を強調するトップスにピチピチのミニ丈スカートを組み合わせる肉食女子風のファッション。これはBarなどに繰り出すときに、男性ウケを狙えるかもしれませんが、女子会の場では女子たちがドン引きする可能性高めです。
女性は肉食系要素がプンプンしている女子に警戒心を抱いてしまいます。異性狙いの空間ならまだしも、女子のお付き合いの世界、女子会では、このコーディネートは避けたほうが無難です。
それから、ラフすぎる服装もNGです。明らかに部屋着と思われる服装や、ジャージ等。いくら気の置けない女友達との集まりだとしても、ラフすぎたらドン引きされる可能性高めです。(ただし、誰かの家に集まっての家飲み女子会ならありかもしれません)
それから、甘々ガーリーでデートに直行できそうな服装。いくらおしゃれ度は高くても、女子会では冷ややかな目を向けられる可能性があります。というのも男性向けに気合が入っている内容のファッションよりは、女子会の場では、ちょっと抜け感のある気取らない感じでおしゃれなファッションが好かれます。
正直、おしゃれなほうが女子ウケはいいものの、おしゃれの中にもNGなおしゃれがあるということで、女子の目は厳しいです。色々考えるのは面倒くさいけど、女子会で周りから肯定されたい方は、NGファッションを頭に入れておいて、そこに引っかからないように、していくのが手っ取り早いかもしれません。
女友達から好印象を持たれるのはこんなファッション!
例えば、ガウチョパンツ×清潔感のあるきれいめのシャツや、ピッタリしたデザインのパンツが特徴の大人の女性のファッションは、女子会ウケが良いです。
女子会ウケのポイントは、清潔感、大人女子、きれいめ、できる女風など。あとは、普段デートするときには不評になりやすい、大きめサングラスなどのインパクトのあるアクセサリーも、女子会ファッションではアクセサリーとして取り入れると、好評に繋がることが多いです。
女子はネイルやアクセサリーやヘアスタイルまでみてる!
ファッションだけしっかりコーディネートすれば良いというわけではないのが、女性の世界。意外と女性たちはネイルやアクセサリーやヘアスタイルまで見ています。
とはいえ、お金をかけて徹底的にケアしていれば良いというわけではありません。例えば海外セレブをみていると、少々パサついたようにみえる外国人特有の髪をラフにまとめて後れ毛を出しているカジュアルなヘアスタイルがおしゃれに感じることもあるのではないでしょうか。女子会の場ではちょっとした抜け感はむしろ好まれます。
ネイルについても意外とシンプルなもののほうが好まれることがあります。
あまりバリバリ決めすぎない、抜け感のある大人女子。女子会のコーディネートに迷ったら、そこを意識してトータルコーディネートしてみてはいかがでしょうか。
ファッションを意識して女子会を楽しもう!
今回の記事では女子会NGファッションを中心にご紹介しました。女子はファッションに対する視点が厳しいです。女子会でおしゃれしたいなら、女子会ウケするファッションを意識して選ぶようにしましょう。
あまりバリバリとおしゃれを意識しすぎなくても大丈夫!全て足し算ではなく、少し引き算もあるくらいのほうがバランスは良くなります。