コンタクトレンズが合わないからいつもメガネ、メガネをかけている方が自分らしくいられる・顔が華やかになる、といった理由からできれば結婚式にもメガネで参列したい!と考えている人もいるかと思います。でも結婚式でメガネはOKなのか、少し心配になってしまいますよね。
そこで今回は、結婚式にメガネで参加してもOKなのか・メガネで参加する場合の注意点、さらにメガネの時に似合うヘアスタイルをご紹介していきます♪ぜひ参考にして、結婚式を楽しんでくださいね♡
結婚式にメガネはOK?
結婚式にメガネで参加することは、マナー的には何の問題もありません!なので、メガネで参加したい人は自信を持ってメガネで参加しましょう♪実際に私もメガネで参加したこともあります!
また、目が悪くない人が伊達メガネを付けて結婚式に参加するのも問題なしです!顔を華やかにしたい人や、メガネを付けたほうが似合う人は伊達メガネをオシャレアイテムとして活用してファッションを楽しみましょう♪
ただし、主役である花嫁はメガネの人は少ないようです。やはりウエディングドレスには裸眼が似合う、といった理由からできるだけコンタクトを付ける人が多いようです。でも、どうしても体質的にコンタクトを入れられない人は、結婚式用のメガネもあるようなのでウエディングプランナーさんと相談してみましょう♡
メガネで参加するときに気を付けるべきことは?
マナー的にはメガネで結婚式に参加することは何も問題ありませんが、いくつか気を付けたいことがあります!写真写りやレンズ・フレームの色など、そんなに大変なことではないので少しだけ注意してみましょう!
主役の2人を祝福する気持ちで結婚式を楽しむためにも、これからご紹介するポイントを意識してメガネを選んでくださいね♪
レンズの反射に注意!
結婚式では沢山写真を撮りますよね!結婚式での写真は、一生の思い出になるとても大切な写真たちです。メガネを着けていると、どうしてもレンズが反射してしまって顔が映らなくなってしまったり、せっかくの写真が台無しになってしまうことがあります…。
せっかくの思い出の写真をキレイに残すためにも、例えば写真を撮るときはメガネを外すなど工夫をしてみましょう♪
でも、メガネをオシャレ小物として使いたい場合は写真もメガネを着けて移りたいですよね。そんな時は、メガネのレンズに反射防止フィルムを付けるのもオススメです!メガネ屋さんやネットで色々な種類のものが出ているので、自分のメガネに合うものを探してみてくださいね♡フィルムだけでなく、レンズそのものが反射しないタイプのメガネや、反射を防止するスプレーなども売られています。
レンズの色は無色が基本
結婚式でメガネを着けることはマナー的にはOKですが、サングラスなど色付きのレンズはフォーマルの場にふさわしくないため避けたほうが良いです。
ブルーライトを防止するメガネだと、うっすら色が付いたレンズもありますが、フォーマルの場ではできるだけ無色透明のレンズが使われたメガネを選びましょう!無色透明の方がドレスや他の小物とのバランスも取りやすいですよ♪
フレームは肌を明るく見せてくれる色を!
おめでたいお祝いの場である結婚式では、できるだけ華やかな装いが喜ばれます!メガネのフレームも、黒やこげ茶より、シルバーやゴールドがオススメです。ただし、ドレスが華やか・派手なデザインである場合、メガネのフレームも派手なものだとうるさくなってしまうので、華奢で繊細なフレームを選びましょう。
逆にシンプルなドレスを着ている場合には、ストーンが埋め込んであるメガネなどワンポイントあるデザインの方が華やかさを演出できて結婚式の場にふさわしい装いになります♡
メガネに似合うヘアスタイル
結婚式ではヘアスタイルも大切なポイントになります。メガネを掛ける場合にはどんなヘアスタイルが似合うのでしょうか?
一番ピッタリなのは、ずばり「ひとつ結びアレンジ」です。メガネを掛けている場合には、顔周りをスッキリさせた方がオシャレに決めることができます♪くるりんぱや編み込みでひとつ結びをアレンジしたり、髪を巻いてから高い位置でポニーテールにすると大人っぽい印象になります!
また、アップスタイルも素敵です♡耳の下に少しおくれ毛を残して、巻いた髪をお団子にしたり、編み込みやくるりんぱでアップスタイルにすると可愛らしいフェミニンな印象にすることができますよ♪
どうしてもダウンスタイルをしたい場合、カチューシャを付けると顔周りがうるさくなってしまいがちなので注意が必要です。ダウンスタイルにしたい場合には、ハーフアップがオススメ。この時、髪の毛に付けるヘアアクセサリーもメガネのフレームに合わせて統一感のある小物選びを意識してくださいね♪
まとめ
結婚式にメガネで参加するのはマナー的に何も問題がないこと・メガネにお呼ばれ似合うヘアスタイルをご紹介してきました!ただし、注意すべきポイントもあるので、このポイントを意識してメガネを選んでくださいね♪