結婚式の招待状が届くと「おめでとう」 と言う気持ちとともに、さて、何を着て行ったらいいのだろう？と悩む事と思います。服装選びは、ワクワクします。女の子なら綺麗に着飾って、お祝いの席に相応しい服装で新郎新婦の二人をお祝いしましょう。
そこでお呼ばれされた、あなたに役立つ選び方のポイントをまとめてみました。
結婚式でのパーティードレスの着方、選び方
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結婚式はお祝いの場です。それに見合った服装を選びたいものです。一番人気なのが、やはりワンピースです。幅広い年齢に人気です。結婚式に来て行くワンピースは、他のかしこまった場でも着られるキレイめなワンピースと、結婚式でしか着られないパーティードレスの二種類になります。
ちょっとキレイめワンピースはパーティードレスと比べると地味になってしまいます。小物で華やかにしましょう。柄入りはカジュアルになるのでNGです。黒のワンピースでも小物で華やかさを出さないと、喪服のようになってしまいます。
パーティードレスは裾が広がってデザインが華やかです。膝丈が人気です。色物もあります。ドレスの方が会場が華やかになります。肩出しデザインの物はボレロやストールを必ず羽織ましょう。そして、自分にぴったりなサイズを選ぶのが大切です。
結婚式の服装の体験談
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私はもう、40代後半なので結婚式の招待はほとんどありません。若い頃は、黒いワンピースかドレスが主流でした。会場は、ほぼ皆黒で地味でした。色物を着る勇気はありませんでした。皆、同じ考えだったと思います。それに同じ様なデザインなので、個性を出すのはアクセサリーとヘアスタイルかメイクのみでした。
しかし、その中でも着物の人は特別な存在に見えました。着物は華やかですよね。それに、上品で落ち着いて見えます。私も一度だけ和装で出席しました。しかし、着慣れないので、食事の時や、お手洗いの時も不便でした。
その為、これ以降はワンピースで出席しています。今の時代のパーティードレスを一度は着てみたかったなとよく思います。もう若くないので無理ですが…。
おすすめのパーティードレスブランド
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『ジルスチュアート』
品のある大人フェミニンスタイルのブランドです。
『フォクシー』
知性、品位などを大切にしたブランドです。
『ジビラ』
独自の美しいラインのデザインです。
『シーズ』
Aラインのドレスで華やかでキレイな色のドレスが多いブランドです。
『ジャスグリッティー』
洗練された上質で大人かわいいブランドです。
『アプワイザーリッシェ』
シンプルなリッチスタイルです。
『ロペ』
上品で知的なスタイルの上質な素材のドレスが多いです。
『アーバンリサーチ』
シンプルなドレスデザインです。
『ジュネビビアン』
フォーマル専門のブランドです。大人っぽくて個性的なデザインです。
『組曲』
上品な色使いのドレスが多いブランドです。ミセスの方にぴったりなブランドです。
ドレスに合う靴は？
結婚式に履く靴のマナーはつま先が隠れるパンプスが基本です。ミュール、オープントゥ、ブーツは、カジュアルなので、相応しくありません。ヒールは細くて3cm以上が上品に見えます。バックストラップのパンプスはOKです。パンプスが脱げやすい方はこちらのタイプが安心です。
色は小物と色を合わせると良いでしょう。黒や紺色のドレスにはゴールドや、シルバーなどの明るい色を選びましょう。淡い色のドレスには、同系色や黒を選ぶと良いでしょう。ボレロやストールの色と合わせるのも素敵です。素材はエナメルの物を選びましょう。革素材はNGです。
そして、ストッキングはかならず履きましょう。色は肌色に近いベージュです。黒色ストッキングやカラータイツ、網タイツはNGです。
バックや小物は？
バッグも靴と同様にドレスの色が黒色紺色ならば、ゴールドシルバーなどの光系の素材や色物のバッグで華やかにしましょう。サイズは小さめがいいです。御祝儀や、最低限のメイク道具が入ればOKです。
デザインはクラッチタイプもいいですが、ガーデンパーティーなど立ち歩く場合は持ち手の付いたタイプがいいです。チェーンの着いた肩掛けタイプも安心です。素材は上品な物で。スワロフスキーなどが付いたキラキラした物もいいでしょう。
アクセサリーはパールが一番人気です。出来ればイミテーションではないのが一番です。 同じくパールのイヤリングかピアスをすると顔周りが上品になります。光物は写真撮影をせる時にフラッシュがアクセサリーがに反射して写り具合に影響するので好ましくないようです。
結婚式は普段と違った空間です。服装はもちろん、メイクやヘアスタイルも丁寧にキレイにしましょうね。
