髪は女の命！と言われるほど、ヘアスタイルは女性にとってとても大切なもの。ヘアスタイルで第一印象もガラリと変わるので、婚活パーティーでのヘアスタイルは、恋愛成就のためにもとても大切な要素なんです！
男性が好感度を持つヘアスタイルと、女性が好むヘアスタイルは実は結構違うもの……男性が好感度を持つヘアスタイルを知って、自分らしさを大事にしつつ婚活パーティーでの成功率をUPさせましょう♪
参加する婚活パーティーの”フォーマル度”をチェックして！
一口に婚活パーティーと言っても、飲み会に近いカジュアルなものから、かなりパーティーに近いフォーマルなものまでバリエーション豊かですよね。
婚活パーティーならこのヘアスタイル！と決めるのではなく、まずは自分が参加する婚活パーティ－がどのくらいフォーマルなものなのかを把握してから決めましょう☆
カジュアルなパーティーなのに、ガチガチのアップスタイルで参加するとケバいという印象を持たれてしまうこともありますし、フォーマルな場なのにカジュアルすぎるヘアスタイルで参加したら空気が読めない人、と思われて悪い印象を抱かれてしまうこともあります。
幅広く対応できるのは”ハーフアップ”
自分が参加するパーティーがどのくらいフォーマルなのかわからない……と言う人は、ハーフアップで参加するのがオススメです。
ハーフアップならフォーマルにもカジュアルにも幅広く対応することができます♪少しゴージャスなヘアアクセを添えればフォーマルスタイルになりますし、シンプルなヘアアクセならカジュアルな場でも通用します。
また、ハーフアップは簡単な割に手が込んでいるように見えるので、女性らしさをアピールすることができます！ハーフアップは清楚なイメージなので、男性からも好印象ですよ☆毛先はあまり巻きすぎず、内巻きにすると一気に清楚感が出て女性らしくなります♪
ただのハーフアップではなく、くるりんぱをしたり編み込みをするとより一層女性らしさがUPして可愛らしい髪型になります♡
ストレートロングは定番☆
手入れがしっかり施されたストレートロングヘアは、女性らしさをアピールするのにピッタリなヘアスタイルです♡ツヤツヤな髪を見ると、「普段からしっかりお手入れしている＝しっかり生活している人」というイメージを持ってもらえますし、何より婚活の場で大切な清潔感をアピールできますよね。
フォーマルなパーティーで少し華やかなワンピースドレスにサラサラロングへアはピッタリなコーディネートです♪片耳だけ出して、少しだけ大人っぽい雰囲気を出すのも◎
若々しさをアピールできるポニーテール☆
特に20代の女性で、カジュアルなパーティーに参加する場合にオススメしたいのがポニーテール。
やはりポニーテールが好きな男性は多いですし、女性らしさを崩さないまま「明るい」「元気の良い」イメージを与えることができます♪ストレートロングが大人っぽいイメージな一方で、ポニーテールは話しやすいイメージを抱いてもらえるというメリットもあります。
もしフォーマルなパーティーだった場合は、ただポニーテールにするのではなく編み込みをしたり、髪を巻いてアップスタイルにすることでフォーマル感を出しましょう♪
ショートヘアの人はワンポイントが大事☆
ショートヘアだと、ポニーテールにしたりハーフアップにするのが難しい場合もありますよね。そんな場合は、ワンポイントを付けて女性らしさをアピールするのがオススメです。
一部分だけ編み込みをしてみたり、シンプルなカチューシャを付けてみたり、飾りピンを耳元に付けたり……ヘアアクセなどを活用することで、婚活パーティーに適したヘアスタイルを簡単に作ることができますよ♡
ただし、あまり子供っぽいヘアアクセを使うと幼稚な印象を持たれてしまって、恋愛対象として見てもらえないこともあるので注意しましょう！婚活パーティーの場では、子どもっぽくならないよう、大人っぽい女性としての印象を持ってもらうことが大切です。
オススメしないヘアスタイルその１：ツインテール
婚活の場では、「恋愛相手」「結婚相手」の対象として見てもらうことが大切です。
ツインテールだと、可愛らしいけど子供っぽい・幼稚、という印象を持たれてなかなか結婚相手として見てもらうのが難しい場合が多いです……。大人の自立した女性として見てもらうためにも、避けたほうが無難なヘアスタイルです。
オススメしないヘアスタイルその２：お団子ヘア
女性には大人気ですが、なぜか男性からは不評なヘアスタイルの代表、お団子ヘアも婚活パーティーには不向きです。
男性から不評なヘアスタイルだから避けたほうが良い、というのもありますが、特にフォーマルな婚活パーティーの場ではその場に相応しくないという理由もあります。日頃のヘアスタイルとして楽しむのはもちろんOKですが、婚活パーティーで成功率をUPさせたいならお団子ヘアはオススメできません。
