フォーマル用のサブバッグと言えど、そんなにたくさん荷物が入るわけではありませんよね。必要最低限の荷物を入れるようにしましょう。また、会場で「持ってこればよかった!」と後悔したくないですよね。
ここでは、サブバッグに入れておくべき必要最低限の荷物と、あると便利なグッズをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね!
ストッキング
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なにかに引っ掛けてしまったり、トイレでつい爪を立ててしまい穴をあけてしまった経験はありませんか?ストッキングは脚をきれいに見せてくれますし、フォーマルな場では着用必須です。
しかし、穴が開きやすく、伝線すると目立ちやすいのがデメリットですよね。ですので、伝線しても買いに走らなくてもいいように、替えのストッキングを用意しておくと良いでしょう。
価格 | 1,020 円(税込) |
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はきかえようのフラットシューズ
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フォーマルの場ではヒールパンプスが良しとされています。ローヒールのものがダメではありませんが、ヒールパンプスはエレガントに見せてくれますし、フォーマルの時だけヒールを履くという方も多いのではないでしょうか?
しかし、履き慣れない靴だと足を痛めたり疲れますよね。そんな時は、履き替えようのフラットシューズを用意しておくと良いでしょう。
最近では、折りたたんでコンパクトになるものも売られていますよ。帰り道だけでも、足を痛めない様に履き替えるのもありです。
価格 | 2,480 円(税込) |
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絆創膏や中敷きなど足のケアグッズ
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ぺたんこシューズに履き替えても、靴擦れなどで怪我をすることもありますよね。万が一のために、絆創膏を用意しておくと便利です。
中敷きやそのほかケアグッズも入れておくと、いざというときに役に立ちますよ。
価格 | 233 円(税込) |
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携帯充電器
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カメラを持っている場合はあまり使わないかもしれませんが、スマホで撮影する場合は意外と電池を消耗します。せっかくの結婚式、電池切れで写真やムービーが撮れなくなってしまったら、悲しいですよね。
結婚式の披露宴なら、写真もたくさん撮るかと思いますが、ムービーも取ると思います。ムービーは思いのほか電池を消耗するので、途中で電池が切れてしまった!とならないように携帯の充電器をサブバックに入れておくと便利ですよ。
価格 | 1,680 円(税込) |
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ヘアスプレーやヘアピンなど
美容院でヘアセットする場合はあまり必要ないかもしれませんが、ご自身でヘアセットする場合にはヘアスプレーやヘアピンなど、ご自身で直せるアイテムを持っていると便利です。
朝はバッチリ決まっていても、途中で崩れてしまったり、風の強い日であればなおさらヘアスタイルは崩れやすくなります。ですのでヘアスプレーヘアピンなどお手洗いで少し直せるようにしておくと良いです。
使い捨てカイロ
特に冬場ですが、使い捨てカイロを1つか2つサブバックに入れておくと良いでしょう。結婚披露宴は場合によっては長丁場になるため、朝からお腹や背中に貼っても効果が切れてしまう場合があります。
ですので、替えの使い捨てカイロをサブバックの中に入れておくと、冬は暖かく1日過ごせるので便利です。
バックハンガー
結婚披露宴では、サブバッグは会場には持ち込まず、クロークに預けるのがマナーです。会場で使用することはありませんが、行き帰りにカフェに立ち寄る場合など、会場以外のテーブルにつくこともあるでしょう。その場合には、メインのバックやサブバックは背中と背もたれの間におくことが多いと思います。
しかしサブバックの中にいくつか荷物を入れていると、背もたれの間に奥には少し不格好になることもありますよね。そんな時は、バックハンガーを1つ持っていると便利です。
バックハンガーをテーブルにかけてバックをつるすことのできるアイテムです。使わないときには折りたたんで小さくし、しまえるので1つ持っていると普段でも使えるので良いですよ。
化粧道具
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結婚披露宴は長丁場なことが多いです。お化粧崩れが気になる場合には、フェイスパウダーやリップなど、さっと化粧直しのできる化粧道具をサブバックに入れておくと良いでしょう。
その他、ポケットティッシュやメイクの上から使える汗ふきシートなどサブバックの中に入れておくと便利ですよ。
価格 | 352 円(税込) |
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いざというときのためにサブバックに忍ばせておくと便利!
サブバックは普段用のトートバックと比べるとかなり小さいですよね。入れておく荷物を制限しておかないと、バックがパンパンになってしまい不格好です。ですので、必要最低限のもの入れておくというのが大切です。
ここでご紹介したいってものはどれもかさばらず、大きさも小さいものばかりです。
いざと言う時のために、サブバックの中に忍ばせておくと便利なものばかりですのでぜひ参考にしてください。