未婚なら最近の生活習慣の中で、数々の華やかなパーティ出席は多いでしょう。既婚の場合は、親族や知り合いの結婚式やお祝い事に御呼ばれはすることもあるはず。
お勤めしていれば、更に機会は増えるでしょうから、ある程度のパーティ用の服は持ってはいるはず。でも、集まる人々が同じような顔ぶれでは、いつも一張羅のドレスを切るのは気が引けますね。
では、どうしたらよいのでしょうか。
実際にパーティ向きのドレスをあなたは持っていますか
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休日ではない、あまり格式張ったパーティでなければ、手持ちの服で自分に似合う色のものをパーティ用に変化させてみましょう。シンプルなワンピースやアンサンブルなら、ヘアやメイク、アクセサリー、バッグや靴の変化で対応できます。
明るいカラーの服装なら、シックな色調で大きめのアクセサリーで抑え目にしましょう。落ち着いたカラーの服には、反対に明るく華やかなアクセサリーを合わせます。どれくらい変化がつけられるか、楽しくなるかも知れませんね。
もちろんヘアーも、部分鬘（様々な色彩のもの）やヘアアイロンを使用して、パーティ用にアレンジしましょう。華やいだスカーフ１枚でも、いつものドレスがパーティ用に服は変化します。
要は、アレンジしだいなのです。
パーティドレスを用意したのに、１回だけしか着なかった失敗がある
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若い内に用意したパーティ用のドレス、あまりに華やかで目立つものだったので、その後は気後れもあって使用していません。目立ちすぎるドレスは、そのときのパーティでは成功を収めますが、２度目は無いようです。
パーティに向くようなちょっとおしゃれな服なら、何枚あってもアレンジ次第で変化がつくので、同じ人たちとのパーティでなければ、気後れせずに着ることは可能です。逆に「こういうパーティなら絶対に合うドレス」を用意していると、なかなかチャンスがなくて着ることがなく、クローゼットに吊るしたままになっていたりもします。
極シンプルな袖なしのワンピースに合わせる、オーガンディやレースの上着タイプのものを用意しておけば、いざと言うときには役立つはずです。
レンタル衣装という手もあるけれどどうなのかな
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貸衣装という古い言葉が出てしまいましたが、最近はネット上でも借りられるとっても身近な存在もあります。パーティの種類によって、実に様々なドレスや和服がいっぱいあります。
私の既婚の姉たちは、結婚式の度に留袖を貸衣装で間に合わせています。毎回違った留袖で、気分が楽しく嬉しいのだとか…。
納得しましたが、パーティドレスも同じことでしょう。ホテルなどなら何も持たずに行き、ドレスも借りてヘアメイクもしてもらって、完璧に整えてもらえます。費用が掛かるのが玉にキズですが、こんなに楽なことはありません。
自分ひとりで考えるより、アドバイスをもらえるのが何よりのメリットです。ネットの選択では、自分の問題になりますが…。
高価に贅沢するか、安く経済的に済ますか 問題ではあるよね
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ドレスを購入するにしても、身包み借りて最高に整えるのも、考え方次第ですから「最高のパーティドレス」を望むならひとつの方法です。
先に述べた「手持ちの服をパーティ用に調える」方法は、安価に済みますが工夫が必要です。おしゃれな女性なら「着飾ることに心は惜しまない」でしょうから、「お金を惜しまない」よりは素敵なことだと思います。
『心配り」ひとつで素敵なパーティドレスが調ったら、とっても嬉しいことですよね。急なお誘いにも、「華やかなスカーフ１枚」「派手な大き目のアクセサリーセット・イヤリングやネックレスやヘアアクセサリー」を常にバッグに忍ばせて置くだけで済みます。
「おしゃれ上手な女性」といわれることは、最高のほめ言葉だとおもいますよ。
さあ、あなたのパーティドレスは決まりましたか
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先日、地下鉄で見た女性なのですが、気になる服装をしていました。白いレースの膝上のスカートに、濃い黒いストッキング、高いヒールの足首までのブーツ、そして上着は黒いなめし皮の短いジャンバー風の上着、というスタイルでした。大きな引き出物らしい紙袋を持っていたので、多分「結婚披露宴に出た帰りかな」と思いました。
上着の仲間ではわからなかったのですが、なんとも個性的な雰囲気のある服装で、「パンチが効いている」と感じました。
自分なりの「おしゃれ感」というのは大事です。その人なりの個性が服装には出るのですから、「ここ一番」と張り切りすぎても良い結果は出ません。まあ、たまには「いつもと違ったスタイル」も新鮮ですが、「自分らしさ」を大切にすることで、楽しくパーティを過ごせるというものです。
あなたの自分らしいスタイルは、どのようなものなのでしょう。いろいろな人からたくさんアドバイスをもらうのも、ひとつの方法かもしれませんね。
